九重大分山行脚*九重連山* 

 
 

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三俣山(九重連山・大分)紅葉登山フォトアルバム

 

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2012.10.20

 

牧ノ戸登山口 AM 06:30---大曲登山口---スガモリ越---三俣山W峰---お鉢廻り---三俣山本峰---北千里浜      

 

---久住分れ---扇ヶ鼻東尾根---牧ノ戸登山口  

 
 
        九重連山の山頂部の紅葉も佳境を迎えて、山の賑わいが街中にいても聞こえてくる。
 
        本来なら登山者の多い土・日は避けて月・金辺りを狙うのだが、仕事の都合がつかず本日土曜日となった。
 
        案の定、牧ノ戸登山口の駐車場は、溢れんばかりに見る見る増えて行く。山の上での喧騒が頭をよぎる。
 
        今日のルートは牧ノ戸登山口に車を停めて大曲登山口まで「やまなみハイウェイ」を歩き三俣山を目指し、
 
        お鉢廻りの後、南峰から直接北千里浜へと下り、南進して久住分れへと上げて、星生山西斜面と扇ヶ鼻東尾根へと回る予定である。
 
        早速、牧ノ戸峠から大曲登山口へと歩き出す。約30分で大曲登山口に到着するが、大曲付近ではかなりの車が路上に溢れている。
 
        続々と大曲から取り付く登山者の後に行列状態で着いて行く。その状態も硫黄山道路へ出て解消され、ややほっとする。
 
        スガモリ越・三俣西峰からW峰を越えて大鍋の縁に到着し、すかさず北峰側を覗き込む。うーん、綺麗だ。
 
        やや踊る気持ちと共に、左回りでお鉢廻りへと下って行く。時折り一人で感嘆の声をあげながら小鍋から北峰へと登り返す。
 
        その途中に野武士のごとく仁王立ちするカメラマンが一人、「くじゅう山行クラブ」のボッチさんであった。さすが好ポイントを押えている。
 
        北峰を越えて鞍部から大鍋の底へと降りては見たが光の関係か、輝きが今ひとつであった。
 
        続々と下りてくる本峰からの登山者とすれ違い、あえぎながら三俣山本峰へと廻り付く。山頂は人でごった返していた。
 
        本峰からも眺めて見るが、やはり北峰側から見る方が紅葉の輝きが強く、鮮やかに感じた。
 
        満足感の為か疲れも無く、南峰の脇から北千里浜へと下って行く。やがて一人の福岡からの先行者の方に追いつき、一緒に下る。
 
        その人と北千里浜で別れて久住分れへと上げて、こちらも大勢の登山客で賑わう久住避難小屋前広場に到着し小休止する。
 
        星生崎から扇ヶ鼻へと進みながら星生山の尾根に目をやるが、点々と人の姿が連なっている。始めて見る人の多さである。
 
        肝心の星生山西斜面と肥前ヶ城の紅葉は、時間が早く光の角度が悪いのか?紅葉不足なのか?いや、私が欲深いのだろう。
 
        午後になっても続々と登ってくる登山客とすれ違いながら牧ノ戸登山道を思ったよりも疲れも少なく下山する。
 
                                                                                 
 
 
 
 
 
 

 

 

三俣山の紅葉 

 

 
 
 
 
 

 

 

三俣山の紅葉 

 
 
 
 
 
 

 

 

三俣山の紅葉 

 
 
 
 
 
 

 

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三俣山の紅葉 

 

 
 
 
 
 

 

 

三俣山の紅葉 

 

 
 
 
 
 

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三俣山の紅葉と平治岳・大船山 

 

 
 
 
 
 

 

 

三俣山の紅葉と大船山 

 
 
 
 
 
 

 

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肥前ヶ城・西岩壁の紅葉と久住山 

 

 
 
 
 
 

 

 

星生山・西斜面の紅葉 

 
 
 
 
 
 

 

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星生山・西斜面の紅葉 

 
 
 
 
 
 

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