九重大分山行脚*九重連山*

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九重連山 春の花行脚V フォトアルバム
(登山記)

2014.04.19




    今週末は当初悪天候予報にて山行きは諦めていたが、前日急に晴れマークが出ていて急遽、山行きすることにした。

    一時はピークにもと考えはしたが、やはり霞の強さに負けて花散策のみとした。

    迎えた土曜日の大分市内の朝の天候は、予報は裏切られて雲に覆われていた。

    しかし、午前9:00過ぎに到着した現地は薄日が差し始めていた。

    運良く朝露がまだ残っていて、まだ開花してないトウゴクサバノオは朝露を乗せて輝いていた。

    日差しが強くなるに従い、次々に開花を始めていくトウゴクサバノオを写真に納め、1年ぶりの再会を楽しんだ。

    その後の天候は雲が多くなり日差しは弱くなったが、何とか予定していた花には出会うことが出来た。















(画像クリック:拡大)

朝露輝くトウゴクサバノオ(東国鯖の尾)

なんと運の良いことだろうか、到着と同時に日が差し始めて、このショット。
それでなくても可愛い花なのに、堪らない。











 

トウゴクサバノオ(東国鯖の尾)












トウゴクサバノオ(東国鯖の尾)










 

トウゴクサバノオ(東国鯖の尾)













ニリンソウ(二輪草)
今年も咲いていた薄紅差すニリンソウ、
今年はピンクがやや薄めだ。












ニリンソウ(二輪草)









 

ツクシネコノメソウ (筑紫猫の目草)
コガネネコノメソウに似ているが、
萼裂片の色と形と開き具合が違う。












タチネコノメソウ(立猫の目草)
やや遅かったようで、黄色い葯が残り少ない。











センボンヤリ(千本槍)













オオヤマカタバミ(大山片喰)
日差しが足りずに開花してないのが残念だが、
なんとも変わったハートの可愛い葉に出会えただけでも、喜び。










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