しまった!、午前10:00うっかり白き九重連山を写すライブカメラ映像を見てしまった。 それも稀なる白さに化粧されていた。 翌日に控えた胃カメラ検査の為、今回は山行きをあきらめていたが、 夕駆けならダメージは少ないと自分に言い訳しながら、 慌てて支度をして午前11:00自宅を飛び出す。途中、久住高原からの景色にも魅せられシャッターを切る。 午後1:00、心配した様に車があふれかえった牧ノ戸Pに到着するも、下山者もぱらぱら現れ難無く停められた。 体へのダメージを最小限にと星生崎直下まで行って引き返し扇ヶ鼻で夕暮れを迎える予定なので、 時間はゆっくり有る。 のんびり写真を撮りながら上げて行く、なんと気持ちが良く楽なことか、朝駆けとは大違いである。 それにしても多い下山者、登る間もなく疲れずに済んだが、団体さんほどマナーがどうかと思う所もしばしば。 第一目的地の星生崎直下に近づくと、先客が一人佇んでいた。長らくブログの更新が無かったGINさんだった。 これで久しぶりのGINさんワールドが拝見出来るので楽しみだ。 GINさんとお別れして扇ヶ鼻へ引き返す途中の西千里辺りで登ってくる人が居る、直ぐにオアシスさんだと分かる。 今回は西千里の星生山分岐付近からと言う事で、 星生南斜面のアーベントをオアシス文学で拝見させていただこう。 オアシスさんとお別れして扇ヶ鼻へ4:30過ぎに到着する。 残念ながら久住山と肥前ヶ城の白さはかなり失われていた。 ここへ来て、良く考えてみると太陽の位置から扇ヶ鼻東端はあまり良くないことが分かって来た。 後の祭りでしょうがない。 夕暮れもイマイチの焼け具合に感じたが、実際は結構焼けていたようだ。これも欲が深いせいであろう。 日没後、綺麗な裏焼けを見届けて扇ヶ鼻から下山を始める。 途中、沓掛山手前でオアシスさんに追いつき間もなくGINさんと星生山におられたsumiさんが合流し下山する。 会えなかったが他にも、稲星山へ木下さんと久住山へ野々下さん がおられた様で、 さすがに夕駆けも盛況だった様だ。 |
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