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そろそろ平治岳のミヤマキリシマのピークが近そうな、貴重な晴れマークの日に平治岳・北大船山へ。 午前7:00前、男池登山口から晴天下登り出す。気温が低そうで肌寒いが、かくし水辺りで汗が滲み出す。 午前8:30、大戸越(うとんごし)に到着して見上げる平治岳南峰のミヤマキリシマに見とれる。 綺麗に晴れているので直ぐにでも登りたいが、時間が早く影が写真に写りこむ為、後に回し北大船山へ。 北大船山のミヤマキリシマは思ったほど開花は進んでおらず、ピークはもう少し先。 段原で直ぐに折り返して、慌てる様に平治岳へと下る。 午前11:00、平治岳南峰へ到着。南峰のミヤマキリシマは写真的にピークを迎えていた。 平治岳本峰から西端へと下りて行くと、見覚えのある白いヘルメット!久しぶりの宮本さんだった。 ヘルメットはアルプス等ではかぶる人が多いそうだが、九重では珍しい。大変、敬服させられる。 更に西端に進み撮影ポイントに到着すると、名前が呼ばれた。大変久しぶりの仙人さんとボッチさん。 二人は咲き誇るミヤマキリシマに抱かれ特等席に鎮座(笑)、至福の時を満喫されていた。 本峰のミヤマキリシマはほぼピークで、西端部はややピークを過ぎていた。去年より10日以上早い。 次回からは牧ノ戸登山道へと思うが、情報が少なくて開花状況が分からない。 |
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