午前2:30、最近割と眠れるようになった仮眠から起き上がり、気温15℃の牧ノ戸から午前3:00歩き出す。
最初はガスで見えなかった星も、沓掛山を越えると綺麗に輝きだし、それも、今回は特に綺麗に感じる。
ラジオでは、好きで懐かしい「ちあきなおみ」の歌に、「三輪明宏」の話と「ヨイトマケノの唄」。
「ヨイトマケの唄」の誕生秘話には心打たれるところ多く、アッと言う間の天狗ヶ城山頂。
気温11℃、北西のやや強い乾いた風が吹き付け、やや寒い。
天気予報からは朝焼けを期待していたが、変わらずの綺麗な星空。
そのピーカンの様相も、有り難いことに西からの雲の移動でほどなく一変した。
そして、期待通りに綺麗に焼けてくれた。
日の出後は、朝日が上空一面の雲の中へと隠れるのを見とどけ、下山を始める。
鍋谷辺りまで下りてくると、綺麗な青空が広がり始めたので、下山後「一目山」まで足を延ばす。
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