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九重朝駆け 天狗ヶ城

2019.01.09




     前日、瀬の本にて午後9:00寝に入り、翌午前3:00起き上がり空を見ると星が見えない。

     おまけに強風吹き荒れて撃沈必至の状況により、朝駆けを中止して再度寝に入る。

     しかし、なかなか眠れず30分後に再度空を見てみると、幸か不幸か星が輝くので、しぶしぶ牧ノ戸へ。

     午前4:30、気温氷点下7℃、他の車が1台停まる牧ノ戸登山口から取り付く。星は見えない。

     前回から10日空いてるので休養十分なのか、睡眠不足ながら足取りは軽い。

     トレースから先行者は一人か、さすが正月休み明けのこの天候とあって朝駆けも少ない。

     その先行者に星生崎手前でお先させて頂き、午前6:00過ぎに気温氷点下11℃の天狗ヶ城に1番乗り。

     そのうち、お先させて頂いた男性も到着して、日の出は二人で予想通りの撃沈。

     日の出後、ガス晴れには時間がかかると見て、又もやお先にと下山開始。

     すると、空池の縁を過ぎた辺りで、なんとガスが晴れ始めた!。

     普段なら引き返すこと無く下山するのだが、今回は「登り初め」と言うこともあって、写真が欲しかった。

     やや慌てながら天狗へ引き返す途中で久住山をゲットするも、天狗山頂に着いた頃には、またガスの中。

     その後、中岳へ移動中に一時的にガスが晴れたが、中岳では晴れず仕舞い。

     午前10:00まで待って、下山開始。まあ、撃沈覚悟ゆえ写真が撮れただけでも良かった。


     
                                      今年もよろしくお願い致します。

















 

天狗中腹からの久住山

下山途中、慌てて戻っての1枚

















御池と久住山

















御池と天狗ヶ城

















中岳

















鍋谷の霧氷















 

東屋展望台からの三俣山・沓掛山















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