ムラサキシキブ（紫式部）＊九重大分山行脚

ムラサキシキブ（紫式部）

2014.07.20

2014.07.20

2014.07.20

2014.07.20

2014.07.20

分類
　シソ科　ムラサキシキブ属　落葉低木

名前の由来　
　諸説あり。

備考　
　北海道、本州、四国、九州に分布。低山の森林にごく普通に見られる。
　良く似たコムラサキとの違いは、花柄と葉柄が本種の方が近い。葉の鋸歯が本種は全周近く有り、
　コムラサキは先端から半分ぐらいまでしか無い。実の付き方が本種は疎らに付き、コムラサキは
　固まって付く。
　また、ヤブムラサキとの違いは、本種は花序が葉の上に展開するのに対し、ヤブムラサキは下向きに
　付く。本種の枝や花序は無毛だが、ヤブムラサキは枝・葉の裏・花序に毛が密生する。

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＊　大分の山（主に九重連山）への登山や花散策で出会った花たちです。　＊

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分類	シソ科　ムラサキシキブ属　落葉低木
名前の由来	諸説あり。
備考	北海道、本州、四国、九州に分布。低山の森林にごく普通に見られる。　良く似たコムラサキとの違いは、花柄と葉柄が本種の方が近い。葉の鋸歯が本種は全周近く有り、　コムラサキは先端から半分ぐらいまでしか無い。実の付き方が本種は疎らに付き、コムラサキは　固まって付く。　また、ヤブムラサキとの違いは、本種は花序が葉の上に展開するのに対し、ヤブムラサキは下向きに　付く。本種の枝や花序は無毛だが、ヤブムラサキは枝・葉の裏・花序に毛が密生する。