PM2.5は少なく、午後から晴れの日曜日、当然のごとく牧ノ戸へ車を走らせる。 撃沈から抜け出すべく取り付かれたようだ。 途中の久住高原からの九重連山はいつものようにまだガスの中、このまま晴れずに終わりになる事も考えられる。 正午前、牧ノ戸登山口に到着するが、下の駐車場はほぼ満車で上の駐車場も満車に近く、奥の方へ駐車する。 正午過ぎ牧ノ戸登山口を出発するが、服を着込みすぎて直ぐに汗が吹き出し、次々脱ぎながら上げて行く。 沓掛山を越えた辺りから時折青空がかすかに見え始めたかと思うと、間もなく一気にガスは晴れ去った。 晴れるのは嬉しい事だが、欲を言えばじわじわ時間をかけて欲しかった。 まずは扇ヶ鼻東端からの様子を確認に寄って見るが、久住山・肥前ヶ城共白さに欠ける。 次は、久しぶりの晴れた九重の山並みを眺めながら池の小屋まで上げる。 すると必殺仕事人ことボッチさんとGINさん 、 そして天狗ヶ城から中岳へまわって見るが、全体的に白さが不足してせっかくの綺麗な大気と青空がもったいない。 その後、今日の夕暮れを迎えるべく久住山へと行く途中の上の台で、 またまた夕暮れへとスタンバるボッチさんとGINさん、 一緒に、サイトは良く拝見させてもらってるが初めてのsumiさんと山下さん が居られた。 それから、久住山頂へ向かう途中でボスこと木下さんと会いたかった健脚nacchi***さん も居られ、 さすがの面々である。 久住山頂からの夕暮れも白さ不足は否めないが、久しぶりの撃沈からの脱出と言うことで満足の夕暮れとなる。 |
(画像クリック:拡大)
(画像クリック:拡大)
(画像クリック:拡大)
(画像クリック:拡大)
(画像クリック:拡大)
(画像クリック:拡大)