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九重連山・天狗ヶ城 朝駆け 登山 フォトアルバム
(登山記)

2015.07.31




    ようやく梅雨も明けて早速山行きすることにしたが、下界ではPMの数値が高いのが気がかりだ。

    今回も土日を避けて金曜日(7/31)とし、自宅で仮眠をしてから午前0:00頃自宅を出る。

    道中見上げる九重連山はぼんやり霞んでPMの多さを物語る。

    午前2:00前牧ノ戸登山口に到着して1時間程仮眠後の午前3:20、気温19℃の登山口を出発する。

    上空は雲の無い星空に満月に近い月が浮かぶ。予想通りのピーカンの様相である。

    汗をにじませながら午前4:40、弱い風が吹き抜ける天狗ヶ城山頂に到着する。静かな山頂に先客1名が陣取る。

    早速回りをぐるっと見渡すと見事な稀なる雲海にぐるっと囲まれていた。これほどの雲海は久しぶりだ。

    おまけに雲海上は大気も綺麗な様で、雲仙岳も綺麗に見えていた。

    そして時間と共に裏焼けも始まるが、この日の裏焼けは実に綺麗に焼けて行った。稀なる美しさに見とれてしまう。

    日の出後は久住山から雲海をと、久住山へと急いで向かうが、既に雲海は減退していた。

    それでも、雲一つない綺麗な青空の下、久しぶりの久住山からの眺めをしばし楽しむ。

    午前6:30頃、既に山上でも暑く照らす太陽を背に久住山から下山を始める。

    夏休みでも挨拶が少なくて済む金曜日、気温24℃の牧ノ戸登山口に午前8:30頃到着する。

    下山後は照りつける太陽の下、暑い草原へと花散策へ向かうが、暑すぎて直ぐに退散。

    おいちゃん家で体を冷まして帰路に着く。















大船山・中岳と朝焼け










 

三俣山と朝焼け












星生山と裏焼け











 
雲海上の裏焼けと久住山
稀なる裏焼けの美しさ












稲星山と御池












ノリウツギと星生山












久住山からの三俣山と天狗ヶ城












久住山












シモツケソウ(下野草)












アギナシ(顎無)












サギソウ(鷺草)
(大分県:絶滅危惧TA類)












カワラナデシコ(河原撫子)












コタヌキモ(小狸藻)
(大分県:絶滅危惧TA類)












ヤツシロソウ(八代草)
(大分県:絶滅危惧TA類)










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