梅雨入りした矢先に梅雨晴れ予報が現れて、前回のリベンジとばかりに九重へ向かった。 前回は晴れ予報に振られて、PM2.5も多めで、ミヤマキリシマは綺麗だったが後味の悪さが残っていた。 それから4日後、平治岳のミヤマキリシマもピークを迎えて、PM2.5も少な目の予報で期待大。 午前7:00、平日でもすでに多くの車が停まる男池駐車場を出発する。 天候は予報通りの曇り空、昼ごろから晴れ予報。ソババッケで晴れていれば平治岳へ直登の予定だったが、曇り。 多くの登山者を追い越しながら、やはり多くの登山者が休息中の大戸越(うとんごし)へ到着。 見事な平治岳南峰のミヤマキリシマに疲れを忘れて北大船山へと取り付く。 途中、まだまだ硬い蕾のオオヤマレンゲを確認して、午前9:30に北大船山尾根へと上がり着く。 まだ蕾の多く残る、青空となった北大船山尾根のミヤマキリシマを物色しながら大船山中腹まで向かう。 すると、前方から懐かしい顔が!、なんとnacchi***さんだった。 今年の1月10日に会って以来の丁度半年ぶり。その時冗談で次回はミヤマキリシマかな、と言ったのを思い出す。 nacchi***さんは平治岳へと言う事でお別れして、大船山中腹へと向かうが、この頃からガスが高くなり曇り空。 大船山中腹にてしばらくガスの晴れるのを待ってはみるが、晴れずに北大船山のショットは諦めて平治岳へ向かう。 北大船山の尾根を北へ進むと、居る居る!、nacchi***さん。九重連山にかかるガスと格闘中だった。 しばらく粘ったnacchi***さんもようやく諦めて平治岳へ向かうことになり、その後は同行させて頂いた。 平治岳のミヤマキリシマは超が付くほどの満開で、着く頃にはガスも晴れ綺麗な青空の下大満喫出来た。 |
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