三俣山・星生山・扇ヶ鼻のミヤマキリシマがピークを迎えそうな時に、頼りないが晴れマーク。
何とか仕事をやり繰りして、午前4:00過ぎに家を出て九重へ。
牧ノ戸峠手前では、見事な雲海に浮かぶ阿蘇山が見られた。
まずは朝日の具合から三俣山からとし、午前6:00牧ノ戸Pから大曲へと歩き出す。
午前7:30、本峰南斜面のミヤマキリシマが見える西峰へ飛び出て、美しさにしばし見とれて休憩。
そして、W峰から南峰と上げて、最後に本峰へと回り、ミヤマキリシマを楽しんだ。
三俣山のミヤマキリシマは全体的にややピークを過ぎたかなと言う感じか。
但し、W峰東斜面は蕾もまだ多く有り、ピークまでもう少し。
午前9:30、次の星生山へと三俣山西峰を下り出す。
* 星生山・扇ヶ鼻に続く *
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