今年は良さそうな三俣山の紅葉も仕事に追われてネット観賞に終わるのかと思っていたが、
何とか仕事に区切りが付き、天気的に最後のチャンスである21日、三俣山へ。
午前6:30、寒い大曲登山口から登り出す。さすが天気が良い日曜日の紅葉日和、前後に続々と。
午前8:00、大鍋の縁に到着して覗き込む紅葉は思っていた以上に良さそう。
勇む気持ちを抑えながら南峰から小鍋へと下りて行く。
そして、鞍部から見上げた紅葉はまさにピークの美しさ。朝の斜光線に照らされ、眩しく輝く。
東向きの撮影は太陽が上がった方が良いので、時間をつぶしながらゆっくりと北峰へと進む。
午前10:00、北峰をUターンして東向きの写真を撮りながら午前11:00南峰へ戻る。
次は扇ヶ鼻東端、スガモリ越えから北千里を抜け久住別れへ上げたのが午後1:00前、綺麗な雲が広がる。
午後1:30、誰も居ない扇ヶ鼻東端に到着、肥前ヶ城西岸壁の紅葉はまずまずの紅葉を魅せていた。
三俣山の歓声が嘘のような静けさの中、30分程ボーっと肥前ヶ城の紅葉を眺める。
午後2:00、扇ヶ鼻東端を後にして、ピークの星生山西斜面の紅葉を眺めながら下山。
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