午前4:00、牧ノ戸登山口の気温は氷点下4℃、コンクリート道に薄く積もる雪にトレースが二人分。
今回はヌカルミ対策で、誰かさんを真似て長靴で挑むが、登山靴に比べてかなり軽く、出だしは順調。
沓掛山から見上げる空には星は見えず前回(12/14未UP)に続いて撃沈か。
途中、二人の先行者にお先させて頂き、午前5:30過ぎに天狗ヶ城山頂に一番乗り。
気温氷点下7℃、北西の強風が吹き付けるホワイトアウト、霧氷はしっかりと成長している。
到着時、一瞬星も見えたので期待を持ちながら、強風を山頂東側へと避ける。
しばらくすると、nacchi***さん、そしてGOTOさんが到着して、3人であえなく日の出撃沈。
その後、ガスはあまり高くないと判断、長らく粘って何とかガス間の景色をゲットすることが出来た。
長靴で一番心配していたのが足の冷たさだったが、心配していた程では無い様に感じた。
当然、帰りのヌカルミでは十二分に本領を発揮してくれた。(欠点:靴下が遊ぶ)
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