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九重朝駆け 天狗ヶ城

2018.12.25




     前夜、世間ではクリスマスイブ。ラジオからのクリスマスソングに遠い昔が思い出される。

     家路を急ぐ車の流れに乗って、山路を急ぐ。郊外へ抜けると何時もより車も少な目に感じた。

     午前3:00、仮眠から起き上がり牧ノ戸へ上がり午前4:00、満月に近い月明かりに照らされ歩き出す。

     沓掛山へ上がって見渡す景色はPM2.5が少なく見通しは抜群だが、霧氷も無さそうだ。

     前には灯りは見えず、後ろには扇ヶ鼻分岐で一つ。さすが連休明けの平日で少ない。

     午前6:00前、気温氷点下8℃、霧氷の全くない誰も居ない天狗ヶ城山頂に到着。

     月に照らされた景色は霧氷もガスも無く殺風景だが、大気は稀なる綺麗さだろう。

     ピーカンの日の出を迎えた後、変化無しと見て下山開始。今日は何故か寒かった。


















 

月明かりの黎明

















裏焼けと星生山

















朝焼けの三俣山

















朝焼けの久住山

















星生崎















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