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九重夕駆け 天狗ヶ城

2018.12.29




     午前10:30、ライブカメラでガスが薄くなった九重連山を確認して家を出る。

     途中の久住高原から見上げる九重連山には既に晴れ間が広がっている模様。

     午後1:00、多くの下山者とすれ違いながら牧ノ戸登山口から登り出す。

     沓掛山から見渡す九重連山はあまり白くはなっていないが、大気が綺麗なようで青空が美しい。

     まずは、一つ目のポイントである星生崎へ上げて霧氷の確認をするが、下から見たように少ない。

     このころからガス雲が増え始めて、青空が少なくなる。

     次の上の台の霧氷も乏しく、厳しい寒さながら強い日差しには叶わず、かなり融けたようだ。

     針の耳石から慰霊碑を回って池の小屋へ寒風を避け、防寒を済ませる。

     腹ごしらえの後、午後4:00過ぎ強風吹きすさぶ天狗ヶ城山頂に立つ。濃くは無いがガスの中。

     日没時間が近づくにつれ時折り青空や焼け色を見せてくれるが、大逆転は無く撃沈。

     まだまだ明るい午後5:30頃、天狗ヶ城山頂を後にする。下山路には人気は全く無い。


     
                                      今年もありがとうございました。



















九重連山(久住高原から)

















霧氷と星生山

















霧氷と星生崎・久住山

















霧氷と星生崎

















夕暮れの中岳・稲星山

















御池と夕焼け















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