ヤマエンゴサク（山延胡索）
2012.04.23
2012.04.23
2010.04.29
分類
ケシ科 キケマン属 多年草
名前の由来
漢方薬に使われるエンゴサクの野生種であることから。
備考
本州、四国、九州に分布し、山野の湿った林内、林縁部に生える。
類似種のジロボウエンゴサクの苞が切れ込まないのに対し、本種の苞は切れ込むことから見分けられる。
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＊ 大分の山（主に九重連山）への登山で出会った花たちです。 ＊
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