オオヤマカタバミ(大山酢漿草)








2017.04.14







2017.04.09







2014.04.16





分類

 カタバミ科 カタバミ属 多年草

名前の由来 

 

備考 

 カタバミの中ではかなり稀な種類。本州中部と四国、九州に自生する。
 葉は花の時期はよく展開していないことが多いのは、ミヤマカタバミと同じだが、さらに小葉がとがり、
 角ばった感じに見える。
 最大の特徴は、花が全開してもうつむいたまま上を向かないこと。ミヤマカタバミは、
 水平から斜め上を向くが、オオヤマカタバミでは水平よりうつむき加減になる。

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* 大分の山(主に九重連山)への登山や花散策で出会った花たちです。 *

九重大分山行脚

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