ハナイカダ(花筏)








2014.04.25





 

2014.04.25







2014.04.25





分類

 ミズキ科 ハナイカダ属 落葉低木

名前の由来 

 花の載った葉を筏に見立てたことから。別名:ヨメノナミダ(嫁の涙)。

備考 

 雌雄異株で、雄株には数個の花をつけ、雌株には通常1個の花を付ける。雌株には径5mmほどの1個
 の球形の果実をつけ、秋に黒く熟す。
 葉の柄の基部から出る花柄が、葉の主脈に合着したもので、葉脈の主脈の基部から花のつく場所まで、
 主脈が太い。

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* 大分の山(主に九重連山)への登山や花散策で出会った花たちです。 *

九重大分山行脚

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