ヤマウツボ(山靫)








2014.05.10







2014.05.10





分類

 ゴマノハグサ科 ヤマウツボ属 多年草

名前の由来 

 花穂の形が武将が矢を入れた靫(うつぼ)に似ていることから。

備考 

 本州(関東地方以西)、四国、九州に分布。山地の湿気のある落葉樹林中に生える寄生植物。
 注:毛が多いものをケヤマウツボと言うらしいので、本種はケヤマウツボかもしれない。

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* 大分の山(主に九重連山)への登山や花散策で出会った花たちです。 *

九重大分山行脚

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