ヤマタツナミソウ(山立浪草)








2014.06.01





 

2014.06.01







2014.06.01





分類

 シソ科 タツナミソウ属 多年草

名前の由来 

 タツナミソウの仲間で山地に生えることから。

備考 

 北海道・本州・四国・九州で山地の樹陰や林のふちなどに生える。
 タツナミソウの仲間は、茎から出た花が根元で急に直角に曲がるので、花は真上に向かって立つが、
 ヤマタツナミソウは約60度曲がるだけなので、30度ほど傾いて咲く。

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* 大分の山(主に九重連山)への登山や花散策で出会った花たちです。 *

九重大分山行脚

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