クサノオウ(草の王)
2016.04.17
分類
ケシ
科 クサノオウ属 越年草
名前の由来
(1)植物体を傷つけると黄色の乳液を流すので
草の黄
。
(2)皮膚疾患に有効な薬草という意味で
瘡(くさ)の王
。
(3)皮膚疾患以外にも鎮痛剤として内臓病に用いられたことから、薬草の王様という意味で
草の王
。
等の説が有る。
備考
北海道から九州まで分布。日当たりのよい草地や林縁に生育。全草に強毒性が有る。
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* 大分の山(主に九重連山)への登山や花散策で出会った花たちです。 *