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木山内岳(祖母傾山系・大分・宮崎)紅葉登山フォトアルバム  

(登山記) 

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2010.11.11

 
        九重連山の紅葉も終り消化不良気味の我が脳裏に浮かんだのは、5月に登った夏木山(アケボノツツジ)の近くの木山内岳である。
 
        木山内岳は大分と宮崎の県境の祖母・傾山系に有る少しマイナーな山である。  
 
        標高は1401mと高くは無いが登山口からの標高差は900m、観音滝から上は急登で登りがいの有る山らしい。  
 
        途中に有る観音滝へは5年程前の暑いころに行き、その勇壮さに圧倒されいつかもう一度と思っていた。  
 
        ネットの情報によると紅葉の状況も丁度良さそうで、渓谷美と紅葉のコラボに期待が出来る。   
 
        もちろん朝駆けでないので午前4:30に起き午前5:00自宅(大分市)を出発し、一路宮崎県境へと国道10号から326号と南下する。  
 
        1時間程で「道の駅 宇目」へ到着するが小雨が降ってきた。天気予報は晴れとなっていたので回復を信じ登山口へと進む。  
 
        懐かしい山道に睡眠不足も何処へやら、紅葉への期待感に心弾み車を走らせ、やがて登山口である藤河内渓谷に到着する。  
 
        橋のたもとに車を停め懐かしい景色を眺めながらそそくさと仕度を整え、午前7:30登山口を出発する。  
 
        気温8℃、晩秋の清々しい朝である。天候は良くないがかえって暑くなくて助かる。   
 
        崩壊していて今年新設された岩斜面にかかる歩道を過ぎると、間もなく木橋を対岸へと渡る。  
 
        その後は川沿いに水音を聞き、紅葉を確かめながら観音滝への分岐へ午前8:40到着する。  
 
        観音滝へは下山時にゆっくり寄るとして小休止後、喜平越への急斜面に取り付く。  
 
        落葉で踏み後が消されているせいもあり、迷いながら赤テープを頼りに登っていくが登山者はあまり多くなさそうである。  
 
        観音滝から標高差300mの急登の後に峠の喜平越へ9:50到着する。峠には宮崎県側から、冷たい霧雨交じりの風が吹き付けていた。  
 
        小休止後残り標高差200mの急斜面の尾根をスス竹につかまりながら高度を上げ、午前10:20木山内岳山頂に到着する。  
 
        気温6℃、霧雨交じりの南風が吹き付け、期待した大崩山等の山々はガスの為全く見えず、直ぐに寒くなり15分程で山頂を後にする。  
 
        山頂辺りの紅葉は殆んど終わっているが、登り時に目を付けていた紅葉を写真に納めながらゆっくりと下山する。  
 
        午後12:50、5年ぶりの観音滝へ到着する。季節的に水の水量が少ないので前回よりは迫力は少し欠けるが、高さの迫力は十分だ。  
 
        高さ73mの岩肌は紅葉に合せたかのように、脇のモミジと共に紅く輝いている。やはり見事な滝で、改めて惚れ直してしまった。  
 
        約30分程観音滝を堪能後、近くの展望台へ寄り観音滝の遠景を写真に納め、立松谷を下り始める。  
 
        途中何度となく、鮮やかな紅葉と渓谷美に寄り道をしながら疲れを感じる事の無い心地よい下山となった。  
 
        登山口に着くのを惜しみながら、午後3:10登山口である橋のたもとへ到着する。  
 
        今日は天気がイマイチだったが、期待以上の紅葉・観音滝・渓谷の景色を楽しめ、満足感に満たされ藤河内渓谷を後にする。  
 
                                                                                   m.saito
 
 
 
 
 

 

 

木山内岳と喜平越間の紅葉

 
 
 
 
 
 
 

 

喜平越と観音滝間の紅葉

 
 
 
 
 
 
 

 

 

木山内岳中腹の観音滝(落差73m)

 
 
 
 
 
 

 

 

木山内岳中腹の観音滝(落差73m)

 
 
 
 
 
 

 

 

木山内岳中腹の観音滝(落差73m)

 
 
 
 
 
 
 

 

 

鮮やかな黄葉のモミジ(観音滝と登山口間) 

 
 
 
 
 
 
 

 

 

鮮やかなモミジの紅葉(観音滝と登山口間) 

 
 
 
 
 
 
 

 

 

競い合う黄・紅葉(観音滝と登山口間) 

 
 
 
 
 
 
 

 

 

奇岩と競う晩秋の渓谷美(観音滝と登山口間)

 
 
 
 
 
 

 

 

今まさにピークか紅が映える緑との共演(観音滝と登山口間) 

 
 
 
 
 
 
 

 

 

帰りに寄った「木浦女郎の墓」付近の紅葉(標高750m辺り) 

 

 
 
 
 

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